 |
| 「オーバーロック加工」と「現場フィット施工」を併用する納品の場合、必ずミリ単位の厳密な採寸は欠かせません。これは仕上がりの美しいオーダーカーペットを納品するための絶対条件と言えます。と言うのは、居室の入口部分や掃出窓などのバリアフリーゾーンなどに対してはカーペットのほつれを防止する「オーバーロック加工」が必要になりますが、全体的な採寸が厳密でないとまずこの決めるべき部分の収まりがピッタリといきません。また、今回の施工では、縦寸法が7.5m、横寸法が4.0mのLDKでしたので、本間10帖サイズのカーペットを横並びに2枚敷き、中央部分にめくれとズレ防止の吸盤(吸着テープ)で連結(突き合わせジョイント)して納品しましたが、その場合でも突き合わせた時に部屋の両端のオーバーロックの位置がピッタリとおさまらなければいけません。これに要する採寸技術がなければそもそもオーダーカーペット施工の提案自体ができないということがお分かりリいただけると思います。 |
|
 |
| 掃出窓部分と変形壁部分の施工では、出入口の末端にオーバーロックを一致させたうえで、変形壁にフィットする様にカーペットを丁寧にカットしていきます。オーダーカーペットの採寸の際に注意すべきチェックポイントとなります。 |
|
 |
| カッティング作業は専用工具を使用する他、長年の経験で培った指先の感覚を駆使して丁寧に行われます。 |
|
 |
「オーバーロック加工」と「現場フィット施工」が併用された施工部分です。( 拡大) |
|
 |
| 中央のジョイント部分を境にして、周辺の変形部分を仕上げていくための準備段階の作業となります。 |
|
 |
| 中央の連結(突き合わせジョイント)ト部分のめくれとズレを防止するための吸盤(吸着テープ)を貼っている様子です。さらに、施工を施す居室の外周にも貼る事によってより美しくカーペットをおさめることが出来ます。 |
|
 |
| 中央のジョイント部分をを仕上げたのち壁際の周辺を丁寧に「現場フィット施工」で仕上げている様子です。 |
|
 |
この様に手間のかかる採寸施工工程を踏まえることによってフローリングを傷めないジャストサイズのオーダーカーペットをお届けすることが可能となります。
( 拡大) |
|