番組中では、公共の電波をお借りして、マムシさんと「歌合戦」を楽しみました。私が、カンツォーネの『オ・ソーレ・ミオ（私の太陽）』のくだりを歌えば、マムシさんは何と、懐かしの『ミツワ石鹸』のＣＭソングをもじって、『ミツワインテリアの歌』をワンコーラス、即席で披露して下さいました。感謝感激アメアラレ。ご褒美のサイン色紙には、私が産まれた年に放映された、『ウルトラセブン』のイラストとメッセージをいただきました。 私の場合、「頼りになるのはウルトラセブン」（だけ？）だそうです（苦笑）。 ＴＢＳラジオ『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』2012年7月26日 訪問日記

私と、スタッフの親戚もはるばるやってきてくれました。叔父さん、叔母さん、ありがとうございました。スタッフもお祭り気分で楽しそう。この日は、午前中を臨時休業にして、社内レクリエーションを楽しみました。マムシさんにはたくさんのお土産を貰い、皆さん童心に帰った気分です（笑）。

猛暑の中、ご来店いただきました観客の皆様も、記念撮影や、お土産を貰ってご満悦の様子でした。 番組終了後も、マムシさんは一時間近く店内にとどまっていただき、楽しいお話や、人生にまつわる深い話など長時間お相手していただきました。 番組放送中、もうじき９９歳になる、ゲートボールが趣味のお婆さんの横に、前日の放送を聴いて、大磯から、自転車で片道３時間半かけて、夏休みの想い出作りにやってきた、１７歳の高校生が並んでいたため、マムシさんに突っ込まれていました。 しかし、年齢差８１歳のファンを、偶然とはいえ、隣り合わせに居合わせさせてしまうマムシさんの人間力には脱帽です。 毒蝮 三太夫さん、このたびは、ご来店ありがとうございました。