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ミツワインテリアでは、JBS『ウエスタンレッドシダー(WRC)』の展示品をＷ1600 × Ｈ2500 サイズの大型展示で、『PT(桐)』ウッドブラインドの展示品をＷ600 × Ｈ2500 サイズの「電動easyリモコン」タイプでご用意しています。
手動、電動どちらの操作仕様も、一般住宅の「掃出窓」や、マンションやオフィスの大型窓などでの採用を想定したスケール感でご用意しており、お客様から実際の導入シーンをイメージしやすいとご好評をいただいております。
また『ウエスタンレッドシダー(WRC)』については、人気色である、「ＮＡＴＵＲＡＬ ＤＡＲＫ・ナチュラルダーク（ＮＣ-302）」を筆頭として、展開色(全4色)を見比べていただける様、各塗装仕上げ色をグラデーション仕様で製作しています。
各仕上げの風合いや特徴をご確認しながら、実際に製品の昇降操作なども体験していただけます。 |
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寒冷地に生息する「WRC(ウェスタンレッドシダー)」は、成長が遅いため、「ウッドブラインド」の魅力となる、細やかで美しい年輪の「柾目」を作り上げます。
また、「ヒノキ科」特有の芳香をもち、内装材としても人気があります。
さらに、一般的なバスウッド材に比べて35%程度軽量でありながら、「湿度に対しても強く腐りにくい」、「寸法安定性が高く、反りや曲がりが出にくい」、「低密度で空気を多く含むため、断熱性が高い」と言われています。まさに、インテリア向きの魅力を持つ木材なのです。 |
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「無垢フローリング」や「ウッドデッキ」などとも相性も良い、『ウェスタンレッドシダー(WRC)』材は、スラットの「細かい木目」と絶妙な濃淡と色ムラ感が特徴です。
『ウェスタンレッドシダー』のスラットは、以下にご紹介している、各色スラットをフローリング状に並べたイメージ画像でおわかりいただける、色合いのグラデーションが自然に発生します。 |
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最上部のオプション「バランス」から始まる、WRC展示品、展開色(全４色)のグラデーションは、
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① UV塗装(着色・ツヤ無しクリア)仕上げの「ＮＡＴＵＲＡＬ ＤＡＲＫ・ナチュラルダーク（ＮＣ-302）」
② UV塗装(無着色・ツヤ無しクリア)仕上げの「ＮＡＴＵＲＡＬ・ナチュラル（ＮＣ-300）」
③ UV塗装(着色・ツヤ無しクリア)仕上げの「ＮＡＴＵＲＡＬ LIGHT・ナチュラライト（ＮＣ-301）」
④ UV塗装(無着色・ツヤ有りクリア)仕上げの「CLEAR ＮＡＴＵＲＡＬ・クリア ナチュラル（UC-320）」 |
の順で展示しております。
◆「UV塗装」とは、スラットに紫外線（UltraViolet Rays）を照射することによって硬化するUVハードコート塗料を用いて行う高品質な塗装方法のことです(UVカットという意味ではありません)。
◆「クリアー塗装」とは、木材の表面に塗膜を作り硬化させ保護する塗装で、ウエスタンレッドシダー(WRC)材の加工表面の毛羽立ちを抑え適度な強度を持たせます。
今回の新しい展示品では、WRCが本来持つ質感を表現するため、無着色で薄塗りクリア塗装で仕上げたNC-300が新色として加わりました。
また、同じ「無着色」仕上げでも、スラットの光沢感や表面強度を高めた「ツヤ有り」仕上げを使うことにより、WRCが持つ木目の輪郭が更に強調される特徴を楽しめるUC-320もお勧めのカラーとなっています。
当社では、ナニック『ヒノキシリーズ(檜)』ウッドブラインドを含む、木目の美しいウッドブラインドを連続的に展示しており、ご来店いただくお客様に各製品の持つ材質とスラットの美しさが解りやすい展示を心掛けています。
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「NC300」・NATURALのスラットは、『ウエスタンレッドシダー(WRC)』本来の素朴な素地を感じていただくためにあえて色艶を加えず、薄塗りの「UVクリア塗装(ツヤ消し)」でWRC本来の色調を表現しました。
画像では、フローリングの様に平らにスラットを並べて、色ムラ感を解りやすくイメージさせています。
色艶を加えていない「NC300」は着色やツヤのあるクリアで仕上げた他の色番と較べて、経年使用による色焼けなどが多少生じやすくなります。
白木が飴色へと徐々に変わる「和室」などの内装に近い風合いでお使いいたけるお客様にお勧めのスラットです。
製品として組み立てますと、立体的なスラットの重なりも加わり「ウッドブラインド」特有の陰影も加わります。当社では、実物展示品をご用意しております。
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「NC301」・NATURAL LIGHTのスラットは、『ウエスタンレッドシダー(WRC)』本来の素朴な素地の上に、低光沢の「UV塗装」を施し、明るめの茶色味を加えています。
画像では、フローリングの様に平らにスラットを並べて、色ムラ感を解りやすくイメージさせています。
製品として組み立てますと、立体的なスラットの重なりも加わり「ウッドブラインド」特有の陰影も加わります。当社では、実物展示品をご用意しております。 |
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「NC302」・NATURAL DARKのスラットは、『ウエスタンレッドシダー(WRC)』本来の素朴な素地の上に、低光沢の「UV塗装」を施し、深めの茶色味を加えています。
画像では、フローリングの様に平らにスラットを並べて、色ムラ感を解りやすくイメージさせています。
製品として組み立てますと、立体的なスラットの重なりも加わり「ウッドブラインド」特有の陰影も加わります。当社では、実物展示品をご用意しております。 |
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「UC320」・CLEAR NATURALのスラットは、ツヤ無しクリア仕上げとしている「NC300」・NATURALとは異なり、光沢のある「UV塗装(クリア)」を施し、表面強化とメンテナンス性を向上させたスラットです。
スラットにツヤのあるクリアが浸透することにより、自然な濃い深みが表出し、特に木目部分の美しさが際立つ仕上がりとなります。
また、スラット全体の「色ムラ」感も強まるのが特徴です。
製品として組み立てますと、立体的なスラットの重なりも加わり「ウッドブラインド」特有の陰影と、ツヤのあるクリア仕上げ特有の光沢感を実感いただけます。
当社では、実物展示品をご用意しております。 |
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| ※『ラダーテープ』は、本体価格＋２５% のオプションとなります。 |
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※(写真)イメージは「PT(桐)」仕様。
※ヘッドボックス付属の貼付スラットも分割となります。 |
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※製作幅は、左右ともに「1cm単位」での製作となります。
※セパレートタイプは、木目、色合いが左右でランダムになりますことご了承下さい。 |
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JBS・ウッドブラインドの人気オプション『セパレートタイプ』。
セパレートタイプの魅力は、１台分ヘッドボックスの左右を分割して製作しているため、標準品同サイズと同価格で製作できる(ギアタイプのみ)コストパフォーマンス性にあります。
また、製作幅サイズは「10mm単位」でのオーダーとなりますが、左右均等分割のほか、左右の製作サイズを片側W600mm以上であれば、中央のクリアランス(10mm)を設けて、反対側をW2190mmとして最大製作幅:W2800mm以内に納めるといった割付も可能です。 |
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JBSウッドブラインドでは、本体ヘッドボックスの正面にブラインドで使用しているスラットを化粧板として貼り付けている仕上げが標準仕様となります。
ただし、ヘッドレール部分を覆って幅広で美しい無垢板の存在感を魅せたい場合や、「外付けブラインドボックス」風の意匠にこだわった化粧仕上げで立体的な空間演出をしたいといったニーズにお応えして、コーディネート用のオプション『バランス』をご用意しております。
バランスのご採用は設置スペースとの兼ね合いもありますので、詳細はご相談くださいませ。
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| 窓枠内・有効奥行き寸法が70mm以上必要です。 |
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窓枠内・有効奥行き寸法が93mm以上必要です。 |
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| ※「WRC45」より、NC302(NATURAL DARK)」の内付用バランスを併用した納品イメージです。 |
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※画像イメージは、JBS「PT(桐)・ウッドブラインド」を壁面正面付で設置したイメージです。
※窓枠上部の干渉がある場合は、別売りの「段差解消スペーサー」を併用して、製品のヘッドボックスを適宜手前に出して納めます(※「段差解消スペーサー」を併用する場合は、調整寸法分を側面リターン寸法に加えます)。 |
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| 「正面付」で使用する『外付用バランス』は、ブラインドの左右を覆うものや、L字状に覆うタイプなど状況に応じて選べます。 |
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| ※「WRC45」より、NC301(NATURAL LIGHT)」を採用した納品イメージです。 |
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