ナニック・ウッドブラインドの専門店/ミツワインテリア
![当社納品事例](2012.11.7.logo52.gif)
ナニック・「Gシリーズ・ウッドブラインド」・横型 50mmスラット
50mmスラット(モノコントロールタイプ・カーテンボックス内に天け・バランスなし(無垢板はめ込み仕様)
スラットカラー:904(ゴールデンオーク)
撮影場所: 東京都世田谷区 マンション(リビング・ダイニング)・大型L字型窓・設置事例
![ナニック Gシリーズ ウッドブラインド 904 ゴールデンオーク](2012.4.18.image54.jpg) |
こちらの施工事例は、ナニック・「Gシリーズ・ウッドブラインド」・50mmスラットの中の、スラットカラー:904(ゴールデンオーク)を、4分割設置にてご採用いただきました、「変形・L字窓」での当社設置事例です。
特殊形状窓で美しく木製ブラインドを設置するには、採寸・お打合せ段階で、窓の構造と寸法配分を正しく認識した上で、ポイントをおさえた「連窓(れんそう)割付」の確認作業が必要となります。
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![](ixe65.gif) |
![](2012.4.18.image106.jpg) |
![](2012.4.18.image107.jpg) |
L字コーナー部分の窓形状調査は念入りに行います。
カーブ部分のあるカーテンレールを取外して、カーテンボックス内に木製ブラインドを設置した場合の納まりを想定します。
右の写真では、腰高のカウンター窓のコーナー(右)部分に、ベランダへの出入り口の引き戸の取手部分を分ける、幅の狭い「袖壁(そでかべ)」が存在するため、この部分の形状に配慮して、ウッドブラインドの製作幅寸法の分割を決めてゆく必要がありました。
この前提条件のもと、写真上の黄色いテープを貼った部分の中心を境に、コーナー左右のウッドブラインドの設置位置と製作寸法を最終決定します。
その際に、ウッドブラインド本体のヘッドレールの厚みを考慮に入れます。 |
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![](ixe65.gif)
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![木製ブラインド コーナー窓](2012.4.18.image91.jpg) |
上記の要件を踏まえたうえで実際に設置された配分状況がこちらです。
ナニックのウッドブラインドの場合、製作可能な最小横幅サイズはW(幅)280mm以上ですので、問題なく350mm幅の製品を組み合わせることができました。
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![](ixe65.gif)
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![ナニック ウッドブラインド コーナー窓](2012.4.18.image90.jpg) |
採寸にあたってのポイントをおさえることにより、既存のカーテンレールを取外して、ウッドブラインドを設置することができました。 |
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![](ixe65.gif)
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![ウッドブラインド L字 コーナー窓 事例](2012.4.18.image83.jpg) |
スラットを室内側に傾斜させて、日中の自然光を摂り入れている様子。L字コーナー部分で「ゴールデンオーク」の発色イメージが観てとれます。以上、変形L字型コーナー窓でのナニック・Gシリーズ
ウッドブラインドの納品事例でした。 |
東京都世田谷区 マンション ・大型L字型窓・設置事例 |
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![トータルインテリアの専門店・ミツワインテリア](2012.2.25.image114.jpg)
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