カーペット(敷き詰め)

その他の当社施工レパートリーカーペットの敷き詰め・張り替え工事

グリッパー工法で仕上げる『敷き詰めカーペット』と張替え工事。

マンションやホテルの客室でも採用されるグリッパー工法の敷き詰め施工は、カーペットの下にクッション下地(アンダーレイ)を重ねることで、床の冷えをやわらげつつ断熱性防音性を高めます。
やわらかな踏み心地で足裏の負担を軽くし、生活音や下階への衝撃音も幅広く抑えてくれるメリットがあり、長期ご使用によるソイルロード(蓄積汚れ)やトラフィックライン(歩行帯の摩耗)の進行が進んできたら、張り替えも可能です。


グリッパー工法の魅力と歴史

高級ホテルのロビーや廊下・階段を華やかに演出する色柄の美しいカーペット。

カーペットは、どのような変形間取りにも対応し、足音や話し声の反響音を抑え、適度なクッション性で安全面に寄与する素材です。

また、審美性の観点では、色柄は汚れやトラフィックラインを目立ちにくくし、光の反射をやわらげ、石や金属の硬質感を中和することで、空間全体の質感を上品に整えます。

さらに、カーペットはブランド表現の媒体でもあり、ホテルであれば物語性をモチーフ化した特注織で動線のゾーニングや待機エリアの誘導も自然に行えるという利点があり、記憶に残る“ホテルらしさ”を床から支えています。

こうした、ホテル仕様の敷き詰めカーペットの多くはアンダーフェルトを併用した「グリッパー工法」で仕上げられますが、このコンセプトを住宅で採用いただくことも可能です。

このグリッパー工法による敷詰め施工、現在の様な遮音フローリングが開発されていない1980年代までは、遮音性が求められるマンションのフロア仕上げの主流となっていましたが、フローリングを基盤とした仕上げが浸透している現在では、特殊施工を要するグリッパー工法の採用は難しくなっています。

ただし、ホテルやオフィス、公共施設での需要は現在も堅調で、オフィスなどではメンテナンス性を重視したボンド貼りによるタイルカーペット仕上げなどが普及しています。

当社では、こうした時代の現状とお客様のニーズに応じた幅広い施工法で対応させていただいております。

【グリッパー工法の新規採用事例】「公共施設」リフォーム事例
【カーペットの張り替え工事】「マンション」リフォーム事例