最近の住宅では和室に和風の壁紙を貼るケースが多くなっています。照明や太陽光の反射の少ない京壁や繊維壁は部屋が暗くなりがちで若い世代の方にはあまり好まれません。当店では和室の塗り壁に丁寧な下地補修を繰り返し行なうことによりクロス下地を作り、明るくお洒落な和室へイメージチェンジされることを広くお客様にすすめています。
リフォーム工事の流れ |
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古くなった京壁は壁面の接着力が低下しているため細かい砂粒のようなものが剥離しやすくなっています。また壁面の性質上汚れの拭き取りが出来ないというデメリットがあります。 |
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当店では、京壁下地にシーラー処理(表面強度を強める)を行なった上で数回にわたるパテ処理を繰り返すことにより、豊富なバリエーションの和風壁紙施工用の下地を調整しております。 |
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今回はうすいベージュ系の和紙風壁紙を貼り部屋の雰囲気を明るくさせます。 |
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完璧に修繕された下地をつくることによって、新築並みの仕上がりを実現することをお約束します。部屋は従来より格段にお洒落で明るくなり、壁に付着した汚れを容易に拭き取れるようになりました。 |
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壁紙以外にも、襖・障子の貼替え、畳の表替えを当店のスタッフ自身が行ないます。これにより一貫した責任工事をお約束いたします。 (畳表替えのページはこちら) |