営業時間 10:00〜18:00
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『輸入壁紙』と『インテリアペイント』で
設える欧米風インテリア(東京・神奈川)

ミツワインテリアの特徴
ミツワインテリアは『輸入壁紙(輸入クロス)』の豊富な施工実績を活かした、本格的な欧米スタイルのインテリア提案・施工を得意とする「トータルコーディネートリフォームの専門店」です。
一般的な壁紙の施工はもちろん、近年では、オリジナルデータから製作する『デジタルプリント壁紙』のご提案から、「インテリアペイント」や「装飾モールディング」、「カーペット」施工など、国内外の内装材を組み合わせたトータル・インテリアの提案施工で実績を伸ばしています。
当社の施工対応エリアは、東京(世田谷区・港区・渋谷区・江東区など)や神奈川(横浜市・川崎市・湘南エリア)を中心に、戸建住宅やマンション、店舗、オフィスまで幅広く対応しています。
特に「輸入壁紙(輸入クロス)」を用いた空間演出では、海外ブランド特有の色彩や質感を最大限に活かした高品質な施工を実施します。
さらに、海外製の壁紙だけでなく、色彩豊富な海外ブランドの「インテリアペイント」や、造形美が魅力のモールディングや腰壁などを組合わせ、お客様のご要望やライフスタイルに応じた最適なプランをご提案します。
東京・神奈川で「輸入壁紙の施工事例」や「欧米風インテリアリフォーム」をお探しの方は、豊富な経験と実績を持つミツワインテリアにぜひご相談ください。

スペシャリストがワンストップで行う「こだわりの提案施工」
当社の施工責任者である梶川 聡 は、国内トップクラスの専門家が厳選な審査を経て加入する『インテリア・スタイリングプロ』の正会員(メーンバー)として、積極的な活動を続けています。
『輸入壁紙』の施工を含む、トータル・インテリアの提案施工を得意としていますが、単なる施工職人の枠を超え、CADを使った具体的な提案などを交え、お客様のご要望にお応えいたします。
『輸入壁紙』施工事例
※画像クリックで詳細をご覧いただけます。
貼替リフォーム時の「下地補修」と「輸入壁紙施工」の難易度

Q. 壁紙を貼替える際、下地調整は必要ですか。
A. 『輸入壁紙』には、素材が薄く繊細な質感を持つものが多く、美しく仕上げるためには入念な下地調整がが不可欠です。
日本国内で輸入壁紙の普及が進まない理由は、材料が高額であることと、一般的な壁紙に比べて数倍の手間と時間を要する施工の難しさにありますが、当社では、長年の経験を活かし、輸入壁紙ごとに求められる下地処理のノウハウを確立しています。

Q. 輸入壁紙の施工は「DIY」で簡単にできますか?
A. 近年、輸入壁紙は国内でも手に入りやすくなり、通販サイトなどでは「DIYでも簡単に貼れる」といったPRも目にするようになりました。
確かに、比較的扱いやすい素材を選べば、DIYで楽しむ選択肢も十分に現実的です。
ただし、欧米諸国で根付いている“DIY文化”は、日本の暮らしや価値観とは前提が異なります。
海外では、DIYによる仕上がりの粗さや失敗も「楽しみの一部」として受け入れられています。
一方、日本では、職人による丁寧な仕上がりや、施工の完成度が重視される傾向があります。
実際、海外では壁紙や塗装、大工仕事、エクステリアに至るまで、自分たちで行うのが当たり前という文化があり、大型ホームセンターでは家一軒を建てる資材すら手に入ります。
こうした文化背景があるため、「多少の失敗は気にしない」という姿勢がDIYの前提にあるのです。
しかし、日本において輸入壁紙を美しく仕上げるには、下地調整から仕上げまで専門的な知識と技術が必要です。
特に輸入壁紙はデリケートな素材も多く、一般的な壁紙よりも手間や施工時間がかかるため、リフォーム現場では敬遠されがちです。
新築現場では、工期の都合から施工自体を断られることもあります。
輸入壁紙は確かに魅力的な素材ですが、その魅力を最大限に引き出すには、素材への理解と正しい施工が欠かせません。
DIYに挑戦される場合は、楽しむ心と、一定のリスクを受け入れる準備を持ったうえで、慎重に取り組まれることをおすすめします。
なお、注意点として、個人輸入した壁紙には日本国内の防火認定がないケースが多く、特にマンションなどの集合住宅では使用が制限される場合があります。
施工業者としても、法令に適合しない壁紙は原則として施工をお引き受けできませんので、その点ご注意ください。
『輸入壁紙』取り扱いメーカーショールームのご案内
首都圏にお住まいのお客様におかれましては、都内にあるマナトレーディング、トミタ、サンゲツ等、メーカー代理店ショールームで、壁紙の現物を選定をいただいております。
また、ショールームご来場が難しい場合でも、近年では各社が提供するWEBカタログが充実しておりますので、選定サンプルの手配を含めて、東京・神奈川を対応エリアとした施工にあたらせていただきます。

「マナトレーディング」ショールーム
と閲覧できるWEBカタログ
※下のタブを切り替えてご覧ください。
マナトレーディング「東京ショールーム」について。
マナトレーディングが取扱う輸入壁紙は、壁紙単独ではなく、ファブリックとのコーディネートを視野に入れたコレクションで満たされています。
ショールームでは、「Cole&Son」、「ウィリアム・モリス」、「リバティ」、「ニナ・キャンベル」「デザイナーズギルド」といったイギリス有名ブランドを始め、フランスの「エリティス」、タイの「ジムトンプソン」など、クラシックから、オリエンタル、モダンまで多彩で幅広いブランドのカタログをご覧いただけ、通常2週間程度で取寄せ可能です。
また、2024年10月、株式会社テシードとの統合により、輸入壁紙の取扱いはがれまで以上に充実しました。
マナトレーディング初の壁紙在庫コレクションとなる、「TECIDO COLLECTION」では、輸入壁紙ならではの高いデザイン性と空間演出力を活かし、より上質で心地よいインテリア空間をご提案いたします。
『マナトレーディング・東京ショールーム(中目黒)』では、事前ご来場の電話予約をいただきますと、ショールームの専門スタッフが、お客様のご希望やイメージにあったカタログを速やかにセレクトしてご紹介したり、必要に応じてコーディネートのアドバイスをさせていただきます。
スタッフの説明のもと輸入壁紙のデザインを約50cm角の大型カタログでご覧いただけるため、素材感や色柄をイメージし易いと好評です。
また、ショールームにてご選定いただいた壁紙のサンプルチップをお土産にご用意するサービスもございますので、ご自宅でのイメージづくりにもご活用いただけます。
インテリアペイント施工事例
本格的な『インテリアペイント』の魅力を是非ご堪能ください。
長年の施工経験の中で、「漆喰のような風合いを持ち、将来的な塗り替えにも対応できる塗装専用壁紙を取り入れたい」とのご要望を、多くのお客様からいただいてきました。
当社では、塗装用壁紙の施工と塗装工事を一体でご提案することで、空間に奥行きと陰影をもたらし、家具や窓装飾との調和を図った、上質で創造的なインテリアづくりを実現しています。
なかでも欧米スタイルのリフォームにおいては、ドイツやイギリス製の「塗装下地用壁紙」を積極的に採用しており、特に「フリース素材」の壁紙は、塗料がしっかりと染み込み、非常に高い表面強度を生み出します。
この工法は、石膏ボードに直接塗装する従来の「ドライ・ウォール工法」に比べ、クラック(ひび割れ)が起こりにくく、耐久性とメンテナンス性に優れた、質の高い仕上がりを実現します。

お引越し先の、中古マンションのLDがお客様にとって手狭だっため、間仕切壁で区分されていた洋室を開口させ、一体化した奥行きのあるワイドLD(リビングダイニング)にリニューアルすることになりました。







ご相談・お問合せの流れ。
ミツワインテリアのリフォームは、提案から施工までを一貫して自社スタッフが対応しております。
日中は現場に出ていることが多いため、リフォームに関するご相談は【お問合せフォーム】よりご連絡ください。
お問い合わせの際には、リフォームを希望される場所や目的、具体的な内容、ご希望の時期など、わかる範囲でご記入いただけますと幸いです。
なお、業務効率化の観点から、内容が不明確なご相談や、概算のお見積りが難しいケースについては、対応をお断りさせていただくことがございますことを何卒ご了承ください。