
「オーガンジーレース」での「オーストリアンシェード(ギャザーヒダ、フリル付)設置例
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『オーストリアンシェード(ギャザーひだ、フリル付)』を『スワッグ&テイル・バランス』とコーディネートして納品した事例です。
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ベランダに芝生を植栽前なので、窓外の景色は工事中ですが、この状況で、『オーストリアンシェード』を徐々に下降させ、視界のイメージの変化を考察してみましょう。
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『オーストリアンシェード』に使用された生地は、ゴールド系のオーガンジー生地です。オーガンジー生地の中には、本当な生地が薄いものがありますが、余り陽射しには強くありません。今回採用されたオーガンジー生地は、多少厚手でプライバシー性にも配慮された生地です。
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『オーストリアンシェード』を徐々に下降させていきますと、さざ波のような細かく緩やかなスワッグが見えてまいります。この段階では、下部のフリル側に生地が溜まっていますので、まだ、裾側が濃く見えます。外部がベランダの場合などは出入りするのにほど良い高さです。
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『オーストリアンシェード』を約半分下降させた状態です。徐々に窓に対してのバランス比も良くなってきたので、ロケーションの良い状況では、半分日除けにして外の景色を楽しむことが出来ます。
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『オーストリアンンシェード』を3分の2程度下降させた状態です。窓に対してのバランス比も悪くないですしねプライバシーをほど良く保ちながら、採光をとることも出来るので実際の生活シーンで多用される配置です。
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オーストリアンシェード』をほぼ下降させた状態です。微妙な浮き加減でインテリアセンスを表現したいときに調整することがあります。
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『オーストリアンシェード』を完全に下降させた状態です。均一なスワッグと、凛とした美しさの感じられるフリルがとても素敵です。生地のオーガンジーの光沢感とヒダの醸し出すゴールドの陰影が絶妙です。また、陽射しが入る日中は、ゴールドが抑えられるので少し明るめに感じます。エレガントなオートリアンシェードが、工事中の外部の様子をやんわり隠してくれています。
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