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| 2010年9月 |
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ウィンドー・トップトリートメントとしての装飾バランスは、クラシカル、エレガンス、コージャスといった正統派のカテゴリー分けはもちろんですが、情報の国際化が進み、『ミックス・カルチャー』という、多国籍の文化のエッセンスが抽出・融合されている近年では、多様化する個性、年齢、性別といった要素も重要視されております。大人の世界だけでなく、個性的なキッズルームのインテリア演出にも採用される様になってきております。当社では、ショールームで展示しております、1000点を越える国内外の厳選された生地をそろえておりますので、お好みのファブリックスを探していただきながら、お客様との共同作業で選ばれた生地を使って、様々なスタイルの装飾バランスのスタイリングをご提案させていただいております。心安らぐリッチな空間をご自身の家に作り上げてみませんか?
まずは、お気軽に お電話(046−275−2424)または、 メールにてお問い合わせ下さい。
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| スタイルバランスの製作には、適切な生地の選定と入念な打合せが必要です。トータルインテリア・リフォームもレパートリーとして手がけている当社では、お客様とのコミュニケーションを大切にしてプランニングしています。どのような間取りのお部屋で、そのイメージする生活スタイル、配置されている家具や、フロア材、壁紙、照明の特徴などをおうかがいしながらスタイリングを提案させていただければ幸いです。 |
当店専門スタッフ紹介 |
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当社施工事例( 詳細) |
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「窓」の持つ役割の変遷とカーテンの登場 |
ヨーロッパの歴史の変遷の中で、建築やインテリアの様式(構造・デザイン)は、風土や文化、宗教、生活習慣の影響を受けつつ変化をとげてきました。元来、ヨーロッパの窓に対する価値は、採光以外では、外敵から身を守る防備に重点が置かれていただめ小さく造られており、装飾的要素を求められることもありませんでした。しかし、13〜14世紀を最盛期とするゴシック時代を迎えると、建築様式の変化に伴い、窓を大きくとるようになり、権威の象徴である宮廷や、聖堂、教会、大邸宅などでは装飾製の高いステンドグラスが使用されるようになりました。その他室内装飾における当時の装飾手法は、壁面に宗教画や肖像画をかけたり、色彩豊かなタペストリーなどを飾って室内の雰囲気を高めるものでした。また、同時代の一般住宅の窓には、シャッターや日除け、防寒用としての布がかけられるようになり、その後次第に一枚掛けの「窓飾り」としての意味を持つカーテンが掛けられるようになっていきました。
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装飾バランスのスタイルの変遷の概要を考察する |
ルネッサンス時代(15〜16世紀)に入ると、窓装飾としてのカーテンや上飾りとしてのバランスが,ベルベットや錦織などの重厚感のあるファブリックスとの組合せと共に注目されるようになりました。建築様式としてのルネッサンス様式においては、古代建築のモチーフが再び採り入れられたため、デザインの基本原理としての「シンメトリー(左右対称)」と「バランス(均衡)」が重視されるようになりました。このような背景のもと、上飾りとしてのバランスもその原理にのっとり、直載的で水平ラインを強調した形で誕生しました。
その後、バロック時代(バロック様式・16〜17世紀)では、直線のラインに曲線(カーブ)が加えられ、より荘厳で躍動的なスタイルへと発展しました。バランスのファブリックス部分には、菱形模様や花、太陽等のモチーフが刺繍され、装飾効果はより一層高められました。
18世紀前半のロココ様式では、バロック調の直線的なデサイン要素は姿を消し、より曲線的で優雅なものが求められるようになりました。デザイン的には、下部に括弧型と呼ばれる曲線で縁取りを施し、上品さを表しました。バランスは、一定の比率寸法によって作られるようになり、窓の大きさとの調和がより重要視されるようになりました。
18世紀後半のネオクラシシズム様式では、再びシンメトリーと古典的な直線的なプロポーションが重視されるようになりましたが、フラットなバランスにやわらかな線を表現できるスワッグをプラスすることによって、今までにないヒダの膨らみによる穏やかで優美な表情のあるバランスへと発展しました。
18世紀末、後のヨーロッパの歴史に多大な影響を及ぼすフランス革命による混沌の中、古典主義や異国情緒を求めるロマン主義が流行し、様式の統一は失われ、集大成として過去のさまざまな様式が折衷されるようになりました。そのような状況下で誕生したアンピール様式のバランスデザインは、ネオクラシシズムで発達したスワッグの優美さをそのまま生かし、槍形の木製のバー(レール)にスカーフ状にかけられたスワッグ&テールなどのようなシンプルで自由なバランススタイルなどを生み出しました。
今日のバランススタイルは、大別すると上記のような歴史的変遷を経て、自由な形でアレンジされています。飾り手の嗜好と表現力により、手軽なスタイルのものから、過去のインテリア様式を忠実に再現するものまで多岐にわたり愛用されています。
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| ハードタイプ(ペルメット)とソフトタイプ |
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ハードタイプ(ペルメット)バランスの当社施工例( 詳細) |
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日本では、『バランス』という語をもって、上飾りの総称として呼んでいますが、英国では布製のソフトでヒダのあるものを「バランス」、ストレートバランスの様に、ハードな板や芯の入ったタイプのものを「ペルメット」と呼び、使い分けています。平面、水平、直角、直線の要素が強いペルメットは、窓辺をすっきり、スタイリッシュに引き締めますが、規則的なウェーブや伝統的なカットデザインを施したペルメットも、平面的な形状の中で、生地の個性を引き立てるにあたって採用されます。
平面的な「ペルメット(ストレートバランス)」に対して、曲線的なデザインとヒダやスワッグを多種多様に採り入れた、ソフトタイプのバランスは、室内空間を柔らかく優美に演出します。特に、ゴージャスなインテリア空間を表現する際には、「スワッグ&テール」を初めとした様々なソフトタイプの装飾バランスが採用されます。この様に、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」では、空間に与える印象が変わりますが、基本的なフォルムの特質を踏まえたうえで、トリム(フレンジ)やフリルといったスタイルのアウトラインを引き立たせるアクセサリーを付加しながらスタイリングしてゆくと、オリジナリティが高まります。 |
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| 寸法比率 |
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| スワッグ&テール(バランス) |
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スワッグ&テール(ジャボットネクタイ付) |
当社納品事例( 詳細) |
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当社納品事例( 詳細) |
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| 現代の住宅事情において、バランスの装飾効果を高めるポイントとして、まず第1に考えなければならないのは、天井や窓の高さとバランスの寸法比率の確認です。一般的にはカーテンの丈の15%程度をバランスの丈として、カーテンの吊元が見えないようにバランスをかぶせるのが基本です。しかしバランスのスタイルはもちろん、窓と天井との距離関係や、窓枠の高さの高低によってカーテンの吊り元とバランスの重なりの度合いが調整されるため、窓を取り巻く状況によって仕上る印象は変わります。そのため、まずは実際の現場を見ながらスタイルと寸法比率の入念な打合せをすることが必要となります。 |
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ヨーロッパで数百年の歴史を持つ「装飾バランス」の基本スタイルの一例をご紹介しておりますが、当社には海外のスタイリングブックや施工事例書籍を多数ご用意しておりますので、掲載以外の装飾バランスも製作可能です。 |
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ストレート(ボンディング・フラット) |
ストレートカット(スクエアカット) |
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| ストレートスカラップ |
ストレートウェーブ |
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| ストレートウエーブ(トリム付) |
キングストンバランス(トリム付) |
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ボックス(フラットデコカット/裏地・トリム付) |
ボックス(箱ヒダストレート・サイドプリーツバランス) |
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ボックス(箱ヒダストレート) |
リバースボックス(逆箱ヒダストレート) |
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| プリーツ(2ツ山ヒダストレート) |
ギャザー(クレープストレート) |
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| ペンシルウェーブ |
ペンシルカーブ |
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| オーストリアン・ネクタイ・ジャボット付 |
スワッグ&テール・ジャボット(ネクタイ)付 |
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ボウ(シングル)スワッグ&テール |
スワッグ&テール 1 |
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| スワッグ&テール 2 |
スワッグ&テール(ジャボット・トリム付) |
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スカーフ(バイアス)+木製レール |
スカーフ(リバーシブル仕様)+プレーンホルダー |
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| 「バルーンシェード」や「オーストリアンシェード」は、「装飾バランス」との相性も抜群のウィンドウアイテムです。ドレープやレース生地を単独で採用しても装飾性に優れています。優美で贅沢な空間を演出いたします。 |
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「バルーンシェード(バルーンスタイル)」は、ローマンシェードを引き上げた時に裾部分がふくらみのある、バルーンの様な曲線を描き、また、引き下げた時は通常のカーテンの様に見えるシェードスタイルのことをさします。イギリスでは、このバルーンシェードも後述する「オーストリアンシェード(ブラインド)」の範疇で呼ぶこともあります。ギャザーをたっぷり使った柔らかなものが代表的で、シアー(透過性のある生地/レース)や、薄手のカーテン生地を用いることが多いようです。優美で女性的なイメージを演出するため、様々なスタイルと併用されたり、出窓の装飾に使われることが多いスタイルです。 |
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「オーストリアンシェード(オーストリアンスタイル)」とは、全体に細かいウェーブ(曲線)をスタイルのローマンシェードのことを指し、通常は下げた状態で窓を飾ります。その名称から想像するとおり、18世紀から19世紀に゜かけてのオーストリアで流行したスタイルです。スタイルの特性上、使用する生地の量が多いので、ボイルやオーガンジーの様な軽量で柔らかい生地が適しています。優雅で豪華なイメージが際立つこのスタイルは、劇場や商業施設、文化施設などのエントランスホールなどでよく見かけることができます。 |
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| 製品高さは、「バルーンシェード」、「オーストリアンシェード」の幕体がフラットになるまでおろした際の高さとなります。お好みのスタイルにより、フリルをつける場合とつけない場合をお選びいただけます。 |
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当社施工例「バルーンシェード(フリルなし)」 ( 施工事例)
※参考: 「バルーンシェード(フリル付)」 ( 施工事例) |
「オーストリアンシェード(フリル付)」・ボイル生地 ( 施工事例) |
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「バルーンシェード(トリム付)」 ( 施工事例) |
「オーストリアンシェード(フリル付)」・オーガンジー生地 ( 施工事例) |
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「バルーンシェード」・上部ヒダの仕様 |
| 「バルーンシェード」も、窓の形状や求めるインテリア性、更には使用する生地の特性の違いによって個別に製作仕様を選定することができます。 |
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| ギャザーヒダ |
プリーツヒダ |
ボックスヒダ |
| 細やかなギャザーが寄ったタイプ。 柔らかな生地に向いています。 |
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| 3つ山ヒダでタックをとるタイプ。中厚の生地に向いています。 |
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| 箱ヒダでシンプルなタイプ。 張りのある生地がスタイルに向いています。 |
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ボックスヒダは
フリルなしとなります。 |
| 製品高さ |
フリル丈 |
480mm
〜2,200mm |
120mm |
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2,210mm
〜3,000mm |
160mm |
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| バルーンシェードの裾フリルの丈については、製品高さに応じて、 上記のようなフリル丈が目安にになります。 |
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( 施工例) |
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施工例) |
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