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装飾バランス 東京
 『装飾バランス』  事例
装飾バランス 価格
ヨーロッパで数百年の歴史を持つ「装飾バランス」の基本スタイルと施工事例のご案内。
「東京」・「神奈川」・「横浜」・「川崎」を中心に出張対応いたします。
『ミツワインテリア』は、東京都、神奈川県を活動エリアとする、窓装飾の専門店です。
当社ショールームでは、海外・国内有名ブランドのカーテン、レースを約1,000点の縫製展示品でご用意して、「装飾アクセサリー」を組合わせた装飾バランス(バランス カーテン)のスタイル提案をしています。
窓周りだけの提案はもちろん、経験と実績豊富な専門スタッフが連携をとり、「インテリア リフォーム」も含めた、トータル・インテリアコーディネートのご提案まで対応させていただくことができるのが、当社の特徴となっています。
装飾バランス 横浜
マンション・入居前 インテリア リニューアル事例 
ウィンドー・トップトリートメントとしての『装飾バランス』は、クラシカル、エレガンス、ゴージャス、トラッドをイメージしたスタイリングが主流ですが、多様な価値観や文化の融合、国際化が加速する近年の傾向として、これまでの伝統的な枠にとらわれない、いわゆる『ミックス・カルチャー』的ともいえるインテリア表現が、生地の「素材」・「パターン」・「配色」を通じたスタイリングの世界でも関わりを持ち始めました。
加えて、多岐にわたるライフスタイル、個性、年齢、性別といった要素が加味された、幅広い世代でのインテリア演出が採用される様になってきています。
当社では、お客様のご要望に合ったファブリックスのご提案を通じて様々なスタイルの装飾バランスのスタイリングをご提案させていただいています。
個性を育む、オートクチュールな窓辺をご自宅で演出してみませんか?
 
ご提案コンセプト
スタイルバランスの製作には、適切な生地選定と入念な打合せが必要です。
当社では、お客様とのコミュニケーションを大切にしたプランニングを心掛けています。
お客様がイメージする生活スタイル、家具や、床材、壁紙、照明などの特徴などをうかがい、最適のスタイル提案をさせていただきます。
 当社スタッフ紹介
   
「クラシックエレガント」提案事例
 詳細を見る。

 当社納品事例
 『中古マンション』 ご入居時における 「フラットバランス」コーディネート事例。
FISBA カーテン 割引
 『LD』でのコーディネート事例を見る。
 
 『 デザイナーズギルド』 のファブリック をメインに使用したコーディネート事例。
デザイナーズギルド カーテン
   『ゲストルーム』 のコーディネート事例を見る。
 
 『賃貸マンション』 ご入居時における 「スワッグ バランス」コーディネート事例。 
主寝室 装飾バランス スワッグ バランス 事例
   『主寝室』 のコーディネート事例を見る。
 
 『 FISBA(フィスバ)』 のファブリック をメインに使用したコーディネート事例。
フィスバ カーテン 特価
   『主寝室』 のコーディネート事例を見る。
     
 「住まいのリフォーム」に合わせた、窓辺の「リニューアル事例」。
ウィリアム・モリスの作品を使用した「装飾バランス」。
 こちらは、築40年の注文戸建住宅を、本格的な「英国クラシック スタイル」のインテリアにリノベーション・リフォームをされたお客様宅でのウィンドゥ・スタイリング事例です。
もともと「和室」であった奥側の居室を新たに「リビング」にリノベーションされた際、リニューアルされた「掃出窓」に、ウィリアム モリス・1862年の作品、『Fruits(フルーツ)』のファブリックをご採用いただき、窓辺のトータル スタイリングをさせていただきました。
戸建住宅・「ウィンドゥ・スタイリング」事例  「スタイリング」の詳細を見る。

『装飾バランス』 についての豆知識  
 
 ヨーロッパにおける『窓」の歴史
スタイリング アドバイザー
平多 千春
『窓』 の持つ役割の変遷と, 『カーテン』 の登場
ヨーロッパの歴史の変遷の中で、建築やインテリアの様式(構造・デザイン)は、風土や文化、宗教、生活習慣の影響を受けつつ変化をとげてきました。
元来、ヨーロッパの窓に対する価値は、採光以外では、外敵から身を守る防備に重点が置かれていただめ小さく造られており、装飾的要素を求められることもありませんでした。
しかし、13~14世紀を最盛期とするゴシック時代を迎えると、建築様式の変化に伴い、窓を大きくとるようになり、権威の象徴である宮廷や、聖堂、教会、大邸宅などでは装飾製の高いステンドグラスが使用されるようになりました。
その他室内装飾における当時の装飾手法は、壁面に宗教画や肖像画をかけたり、色彩豊かなタペストリーなどを飾って室内の雰囲気を高めるものでした。
また、同時代の一般住宅の窓には、シャッターや日除け、防寒用としての布がかけられるようになり、その後次第に一枚掛けの「窓飾り」としての意味を持つカーテンが掛けられるようになりました。
『装飾バランスの歴史』
駐日・英国大使館・大使公邸にて
インテリアコーディネーター
窓装飾プランナー

梶川 完之
『装飾バランス』のスタイルの変遷の概要を考察する。
ヨーロッパにおける『装飾バランス』の歴史の始まりは、中世のルネッサンス時代(15~16世紀)に端を発したといわれています。窓装飾としてのカーテンや上飾りとしてのバランスは,ベルベットや錦織などの重厚感のあるファブリックスとの組合せと共に注目されるようになりました。
建築様式としての
『ルネッサンス様式(15~16世紀)』においては、古代建築のモチーフが再び採り入れられたため、デザインの基本原理としての「シンメトリー(左右対称)」と「バランス(均衡)」が重視されるようになりました。このような背景のもと、上飾りとしてのバランスもその原理にのっとり、直載的で水平ラインを強調した形で誕生しました。
その後、
バロック時代『バロック様式(16~17世紀)』では、直線のラインに曲線(カーブ)が加えられ、より荘厳で躍動的なスタイルへと発展しました。
バランスのファブリックス部分には、菱形模様や花、太陽等のモチーフが刺繍され、装飾効果はより一層高められました。
 18世紀前半の『ロココ様式』では、バロック調の直線的なデサイン要素は姿を消し、より曲線的で優雅なものが求められるようになりました。デザイン的には、下部に括弧型と呼ばれる曲線で縁取りを施し、上品さを表しました。バランスは、一定の比率寸法によって作られるようになり、窓の大きさとの調和がより重要視されるようになりました。
18世紀後半の『ネオクラシシズム様式』では、再びシンメトリーと古典的な直線的なプロポーションが重視されるようになりましたが、フラットなバランスにやわらかな線を表現できるスワッグをプラスすることによって、今までにないヒダの膨らみによる穏やかで優美な表情のあるバランスへと発展しました。
18世紀末、後のヨーロッパの歴史に多大な影響を及ぼすフランス革命による混沌の中、古典主義や異国情緒を求めるロマン主義が流行し、様式の統一は失われ、集大成として過去のさまざまな様式が折衷されるようになりました。そのような状況下で誕生した
『アンピール様式』のバランスデザインは、ネオクラシシズムで発達したスワッグの優美さをそのまま生かし、槍形の木製のバー(レール)にスカーフ状にかけられたスワッグ&テールなどのようなシンプルで自由なバランススタイルなどを生み出しました。
今日のバランススタイルは、大別すると上記のような歴史的変遷を経て、自由な形でアレンジされています。飾り手の嗜好と表現力により、手軽なスタイルのものから、過去のインテリア様式を忠実に再現するものまで多岐にわたり愛用されています。
 
 「装飾バランス」の基本形。 『ハードタイプ』 と 『ソフトタイプ』 バランス。
『ハードタイプ(ペルメット)』と『ソフトタイプ』
 『ハードタイプ(ペルメット)バランス』  詳細
日本では、『バランス』という語をもって、上飾りの総称として呼んでいますが、英国では布製のソフトでヒダのあるものを『バランス』、ストレートバランスの様に、ハードな板や芯の入ったタイプのものを『ペルメット』と呼び、使い分けています。平面、水平、直角、直線の要素が強いペルメットは、窓辺をすっきり、スタイリッシュに引き締めますが、規則的なウェーブや伝統的なカットデザインを施したペルメットも、平面的な形状の中で、生地の個性を引き立てるにあたって採用されます。
平面的な「ペルメット(ストレートバランス)」に対して、曲線的なデザインとヒダやスワッグを多種多様に採り入れた、ソフトタイプのバランスは、室内空間を柔らかく優美に演出します。特に、ゴージャスなインテリア空間を表現する際には、「スワッグ&テール」を初めとした様々なソフトタイプの装飾バランスが採用されます。
この様に、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」では、空間に与える印象が変わりますが、基本的なフォルムの特質を踏まえたうえで、トリム(フレンジ)フリルといったスタイルのアウトラインを引き立たせるアクセサリーを付加しながらスタイリングしてゆくと、オリジナリティが高まります。
寸法比率
 『スワッグ&テール 詳細
 『キングストンバランス 詳細
現代の住宅事情において、バランスの装飾効果を高めるポイントとして、まず第1に考えなければならないのは、天井や窓の高さとバランスの寸法比率の確認です。一般的にはカーテンの丈の15%程度をバランスの丈として、カーテンの吊元が見えないようにバランスをかぶせるのが基本です。しかしバランスのスタイルはもちろん、窓と天井との距離関係や、窓枠の高さの高低によってカーテンの吊り元とバランスの重なりの度合いが調整されるため、窓を取り巻く状況によって仕上がる印象は変わります。
『箱ヒダストレートバランス』イメージ
 『装飾バランス』  スタイリング集
ヨーロッパで数百年の歴史を持つ「装飾バランス」の基本スタイルの一例をご紹介しております。
『キングストンバランス」施工例
当社の「施工事例集」を多数ご紹介している、『装飾バランス』 のスタイリング図鑑です。
 
 ストレートバランス(フラット)
 ストレートバランス(スクエアカット)
   
 ストレートウェーブバランス
ストレートバランス(デザインカット・トリム付)
   
 ストレートバランス(フラット凸カット・トリム付)
キングストンバランス(トリム付)
   
 ボックスバランス(箱ヒダストレート)
 リバースボックスバランス(逆箱ヒダストレート)
   
プリーツバランス(ゴブレットバランス)
ギャザーバランス(クレープストレート)
   
ギャザーバランス(ペンシルウェーブ)
ギャザーバランス(ペンシルカーブ)
   
スワッグ&テールバランス
スワッグ&テールバランス(ネクタイ付)
   
ボウ(シングル)スワッグ&テールバランス
スカーフバランス(バイアス)
   
『バルーン シェード』、『オーストリアン シェード』 のスタイル集
『バルーンシェード(バルーンスタイル)』
『バルーンシェード』は、ローマンシェードを引き上げた時に裾部分がふくらみのあるバルーンの様な曲線を描き、また、引き下げた時は通常のカーテンの様に見えるシェードスタイルです。
イギリスでは、このバルーンシェードも後述する「オーストリアンシェード(ブラインド)」の範疇で呼ぶこともあります。
ギャザーをたっぷり使った柔らかなものが代表的で、シアー(透過性のある生地/レース)や、薄手のカーテン生地を用いることが多く、優美で女性的なイメージを演出するため、様々なスタイルと併用されたり、出窓の装飾に使われることが多いスタイルです。
バルーンシェード レース バルーンシェード ダブル
「バルーンシェード(フリルなし)」
 施工事例
「バルーンシェード(フリル & トリム付)」
 施工事例
『オーストリアンシェード(オーストリアンスタイル)』
『オーストリアンシェード』とは、全体に細かいウェーブ(曲線)を施したローマンシェードのことを指し、通常は下げた状態で窓を飾ります。
その名称から想像するとおり、18世紀から19世紀にかけてのオーストリアで流行したスタイルです。
スタイルの特性上、使用する生地の量が多いので、ボイルやオーガンジーの様な軽やかで柔らかい生地が適しています。
優雅で豪華なイメージが際立つこのスタイルは、劇場や商業施設、文化施設のエントランスなどでよく見かけることができます。
オーストリアンシェード オーガンジー   オースラリアンシェード 事例
「オーストリアンシェード(フリル付)」
 施工事例
  「オーストリアンシェード(フリル付)」
 施工事例

 
写真は、「バルーンシェード(フリル付)」 
 製品高さは、「バルーンシェード」、「オーストリアンシェード」の幕体がフラットになるまでおろした時の高さとなります。お好みのスタイルにより、フリルをつける場合とつけない場合をお選びいただけます。
 
   『バルーンシェード』・上部ヒダの仕様  
「バルーンシェード」も、窓の形状や求めるインテリア性、更には使用する生地の特性の違いによって個別に製作仕様を選定することができます。
ギャザーヒダ プリーツヒダ ボックスヒダ
細やかなギャザーが寄ったタイプ。 柔らかな生地に向いています。
3つ山ヒダでタックをとるタイプ。中厚の生地に向いています。
箱ヒダでシンプルなタイプ。 張りのある生地がスタイルに向いています。

ボックスヒダは
フリルなしです。
製品高さ フリル丈
480mm
~2,200mm
120mm
2,210mm
~3,000mm
160mm
バルーンシェードの裾フリルの丈については、製品高さに応じて、 上記のようなフリル丈が目安にになります。

 様々なお客様のご要望に合った、『トータルインテリア』のスタイリングをお手伝いさせていただきます。
当社納品事例で見る、『装飾バランス』 と相性の良い、「インテリアコーディネート集」
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