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ウィンドー・トップトリートメントとしての装飾バランスは、クラシカル、エレガンス、コージャス、トラッドといった正統派のスタイリングが主流ですが、情報の国際化が急速に進む近年の傾向としては、これまでの伝統的な枠にとらわれない、いわゆる『ミックス・カルチャー』的ともいえる、多国籍の文化のエッセンスが、生地や、配色、そしてスタイリングの世界まで複雑に抽出・融合されてきています。
さらに、多様化するライフスタイル、個性、年齢、性別といった要素も加味され、大人の世界だけでなく、個性的なキッズルームのインテリア演出などにも気軽に採用される様になってきております。
当社では、ショールームで展示しております、1000点を越える国内外の厳選された生地サンプルをコレクションしておりますので、お好みのファブリックスを探していただきながら、お客様との共同作業で選ばれた生地を使って、様々なスタイルの装飾バランスのスタイリングをご提案させていただいております。心安らぐリッチな空間をご自身の家に作り上げてみませんか?
お気軽に お電話(046−275−2424)または、 メールにてご相談ください。
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| スタイルバランスの製作には、適切な生地の選定と入念な打合せが必要です。トータルインテリア・リフォームもレパートリーとして手がけている当社では、お客様とのコミュニケーションを大切にしてプランニングしています。どのような間取りのお部屋で、そのイメージする生活スタイル、配置されている家具や、フロア材、壁紙、照明の特徴などをおうかがいしながらスタイリングを提案させていただければ幸いです。 |
当店専門スタッフ紹介
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| 「クラシックエレガント」提案事例 |
当社施工事例 詳細を見る
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| 様々なお客様のご要望に合った、『装飾バランス』のスタイリングをお手伝いさせていただきます。 |
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『窓』の持つ役割の変遷とカーテンの登場
ヨーロッパの歴史の変遷の中で、建築やインテリアの様式(構造・デザイン)は、風土や文化、宗教、生活習慣の影響を受けつつ変化をとげてきました。元来、ヨーロッパの窓に対する価値は、採光以外では、外敵から身を守る防備に重点が置かれていただめ小さく造られており、装飾的要素を求められることもありませんでした。しかし、13〜14世紀を最盛期とするゴシック時代を迎えると、建築様式の変化に伴い、窓を大きくとるようになり、権威の象徴である宮廷や、聖堂、教会、大邸宅などでは装飾製の高いステンドグラスが使用されるようになりました。その他室内装飾における当時の装飾手法は、壁面に宗教画や肖像画をかけたり、色彩豊かなタペストリーなどを飾って室内の雰囲気を高めるものでした。また、同時代の一般住宅の窓には、シャッターや日除け、防寒用としての布がかけられるようになり、その後次第に一枚掛けの「窓飾り」としての意味を持つカーテンが掛けられるようになりました。
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『装飾バランス』のスタイルの変遷の概要を考察する |
ルネッサンス時代(15〜16世紀)に入ると、窓装飾としてのカーテンや上飾りとしてのバランスが,ベルベットや錦織などの重厚感のあるファブリックスとの組合せと共に注目されるようになりました。建築様式としての『ルネッサンス様式(15〜16世紀)』においては、古代建築のモチーフが再び採り入れられたため、デザインの基本原理としての「シンメトリー(左右対称)」と「バランス(均衡)」が重視されるようになりました。このような背景のもと、上飾りとしてのバランスもその原理にのっとり、直載的で水平ラインを強調した形で誕生しました。
その後、バロック時代『バロック様式(16〜17世紀)』では、直線のラインに曲線(カーブ)が加えられ、より荘厳で躍動的なスタイルへと発展しました。バランスのファブリックス部分には、菱形模様や花、太陽等のモチーフが刺繍され、装飾効果はより一層高められました。
18世紀前半の『ロココ様式』では、バロック調の直線的なデサイン要素は姿を消し、より曲線的で優雅なものが求められるようになりました。デザイン的には、下部に括弧型と呼ばれる曲線で縁取りを施し、上品さを表しました。バランスは、一定の比率寸法によって作られるようになり、窓の大きさとの調和がより重要視されるようになりました。
18世紀後半の『ネオクラシシズム様式』では、再びシンメトリーと古典的な直線的なプロポーションが重視されるようになりましたが、フラットなバランスにやわらかな線を表現できるスワッグをプラスすることによって、今までにないヒダの膨らみによる穏やかで優美な表情のあるバランスへと発展しました。
18世紀末、後のヨーロッパの歴史に多大な影響を及ぼすフランス革命による混沌の中、古典主義や異国情緒を求めるロマン主義が流行し、様式の統一は失われ、集大成として過去のさまざまな様式が折衷されるようになりました。そのような状況下で誕生した『アンピール様式』のバランスデザインは、ネオクラシシズムで発達したスワッグの優美さをそのまま生かし、槍形の木製のバー(レール)にスカーフ状にかけられたスワッグ&テールなどのようなシンプルで自由なバランススタイルなどを生み出しました。
今日のバランススタイルは、大別すると上記のような歴史的変遷を経て、自由な形でアレンジされています。飾り手の嗜好と表現力により、手軽なスタイルのものから、過去のインテリア様式を忠実に再現するものまで多岐にわたり愛用されています。
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| ハードタイプ(ペルメット)とソフトタイプ |
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ハードタイプ(ペルメット)バランスの当社施工例( 詳細) |
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日本では、『バランス』という語をもって、上飾りの総称として呼んでいますが、英国では布製のソフトでヒダのあるものを「バランス」、ストレートバランスの様に、ハードな板や芯の入ったタイプのものを「ペルメット」と呼び、使い分けています。平面、水平、直角、直線の要素が強いペルメットは、窓辺をすっきり、スタイリッシュに引き締めますが、規則的なウェーブや伝統的なカットデザインを施したペルメットも、平面的な形状の中で、生地の個性を引き立てるにあたって採用されます。
平面的な「ペルメット(ストレートバランス)」に対して、曲線的なデザインとヒダやスワッグを多種多様に採り入れた、ソフトタイプのバランスは、室内空間を柔らかく優美に演出します。特に、ゴージャスなインテリア空間を表現する際には、「スワッグ&テール」を初めとした様々なソフトタイプの装飾バランスが採用されます。この様に、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」では、空間に与える印象が変わりますが、基本的なフォルムの特質を踏まえたうえで、トリム(フレンジ)やフリルといったスタイルのアウトラインを引き立たせるアクセサリーを付加しながらスタイリングしてゆくと、オリジナリティが高まります。 |
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| 寸法比率 |
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| スワッグ&テール(バランス) |
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スワッグ&テール(ジャボットネクタイ付) |
当社納品事例( 詳細) |
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当社納品事例( 詳細) |
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| 現代の住宅事情において、バランスの装飾効果を高めるポイントとして、まず第1に考えなければならないのは、天井や窓の高さとバランスの寸法比率の確認です。一般的にはカーテンの丈の15%程度をバランスの丈として、カーテンの吊元が見えないようにバランスをかぶせるのが基本です。しかしバランスのスタイルはもちろん、窓と天井との距離関係や、窓枠の高さの高低によってカーテンの吊り元とバランスの重なりの度合いが調整されるため、窓を取り巻く状況によって仕上る印象は変わります。そのため、まずは実際の現場を見ながらスタイルと寸法比率の入念な打合せをすることが必要となります。 |
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| ヨーロッパで数百年の歴史を持つ「装飾バランス」の基本スタイルの一例をご紹介しておりますが、当社には海外のスタイリングブックや施工事例書籍を多数ご用意しておりますので、掲載以外の装飾バランスも製作可能です。 |
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