「ローマンシェード」の専門店/ミツワインテリア/東京,神奈川,横浜出張対応。魅力的な展示品も多数ご用意。

ミツワインテリアでは、『ローマンシェード』の展示品を豊富にご用意しております。

展示スタイルも、「プレーンスタイル」や「シャープスタイル」、「バルーンスタイル」、「フロントレーススタイル」など、充実した品揃えをご覧いただけます。

また、「ローマンシェード」と「カーテン」を組み合わせたコーディネートもお承りいたします。
異なるスタイルを効果的に組み合わせることにより、窓周りとインテリアの空間演出をより奥深く表現することが可能です。

共布生地でコーディネートしたローマンシェードとカーテンの組み合わせ納品事例。　

*使用生地:(前幕・厚地)・・・・・マナトレーディング・『パリス』(613)

「主寝室」にご採用いただくカーテン生地をお選びいただく際に、「３連小窓」を演出する『ローマンシェード』のスタイルと「柄（パターン）出し」配分を、窓サイズに合わせて決めている様子です。

納品後の様子。腰窓は、２倍ヒダの両開きカーテンとし、3連小窓の『ローマンシェード（プレーン）』とコーディネートしています。ローマンシェードの幕体を引き上げた時に、「３連小窓」の上飾りの様に見えるデザイン性を考慮した柄出しを行いました。

「主寝室」の窓に、カーテンと『ローマンシェード』を同一の柄でおさめました。
「３連小窓」のローマンシェードは、窓枠内にレースのローマンシェードを独立させたスタイルで３分割設置して、日中における、窓形状の個性を活かしています。
就寝時は、「遮光3級」の前幕で全体を大きく包んで、緻密で落ち着きのある「丸紋様」のデザインを活かした窓辺を演出しました。
お気に入りの生地を使用して、更に強い「遮光性」を持たせたい場合は、ローマンシェードに『遮光裏地』をつけることもあります。

「寝室」の窓辺に、ウィリアム・モリスの『Strawberry Thief(イチゴドロボウ)』より、色番:311をご採用いただきました。

「ローマンシェード」と「カーテン」の組合せにおける留意点は、ヒダのある立体表現と、フラット使いの平面表現の組合せということです。
大柄や左右対称柄などは、窓サイズに応じた割付にも配慮します。

ベッド背面の腰高窓では、柄指定を行ったローマンシェードで『イチゴドロボウ』のデザインを平面的にお楽しみいただける納めといたしました。
たっぷりとヒダをとったベランダ側のカーテンとは違ったファブリック表現と対比をお楽しみいただけるのがローマンシェードの醍醐味です。
背景となる壁紙には、『Ｍarigold(マリーゴルド)』の淡いブルーを貼ってさりげないコーディネートして、「311番色」の演出に、ほんのりとした深みを持たせています。

こちらは、「セカンド・ダイニング」に配置された、大きさの異なる4タイプの窓にて、メインとなる「掃出窓」のフラットカーテンに合わせたローマンシェードのコーディネート事例です。
スウェーデン「シナサンド社」の魅力ある『北欧柄』の持つ個性的なデザインを、フラット使いのカーテンと平面表現の「ローマンシェード」の組合わせでまとめました。
家具や照明、アクセントウォール色とのトータルコーディネートに配慮した納品をさせていただきました。