トータルインテリアのミツワインテリア


ファブリックスタイリスト・インテリア アドバイザー
平多 千春 の活動記録

長年の「技術的実践」を活かした、提案者としてのスタイリング活動記録。

高級インテリア「情報誌」や「専門書籍」より、多数取材掲載を受けました。
 
 「欧米スタイル」の室内装飾を、窓装飾、壁装、フロア、照明、造作家具など多岐にわたる組合せで提案・施工できるのがミツワインテリアの強みです。
その中にあり、平多 千春の得意分野は、ファブリックを駆使した「窓装飾」のスタイル提案にあり、インテリア業界内のイベント協賛やコンテスト受賞など、多数の実績を持ちます。
もちろん、本職は、エンドユーザー様を対象としたオートクチュールの提案・施工ですので、日頃の研鑽で得た経験と知識を駆使して、様々のお客様のご要望を実際の形に具現化するお手伝いをさせていただきます。
日常の提案活動の成果は、しばしば、本格的なインテリア情報誌や、専門書籍の中で取り上げられており、これは客観的な評価となっています。
 『BonChic ボンシック VOL.14』
(2016年10月25日号)
  『インテリアデザイナーの住む家』
(2015年8月5日刊)
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 『第33回・JAPANTEX2014(インテリア トレンドショー)』参加レポート。
 『インテリア・スタイリング プロ』のテーマ展示ブース・コンセプト。
 当社スタッフも正会員として所属している、『インテリア・スタイリング プロ』のテーマ展示ブースが会場内に設営されました。
今回の『第33回・JAPANTEX2014(インテリア トレンドショー)』の開催テーマは「窓と暮らしを彩るインテリア」で、「主催者依頼・テーマブース」からも、「お題目」に沿った課題が与えられます。
今年は、『窓装飾のプランニングにおいて欠かせない、クライアント側からの様々な要望に対する対応を、近年の建築設計の中で増えている事例である、変形窓や特殊窓など、困難な提案環境でのお洒落な解決方法の一例を実際のスタイング事例で示す。』といった内容のテーマに沿って、ブース・ディスプレイに取り組みました。
「JAPANTEX2014」会場内の様子。
 「JAPANTEX2014」会場内での展示の様子(東京ビッグサイト・東1ホール)です。今回は、「クラシカル・ゾーン」チーム(3名)の一員として、テーマ・ディスプレイに参加させていただきました。

「スタイル提案」ボード。「Cace4」:日本の窓を欧州の窓プロポーションに。
 「スタイル提案」ボード。「Cace4」:日本の窓を欧州の窓プロポーションに。

「スタイル提案」ボード。「Cace3」: アーチウィンドゥ×操作ハンドル。
 「スタイル提案」ボード。 「Cace3」: アーチウィンドゥ×操作ハンドル。
 「ブログ」の特集記事を見る。






 
 
 開催期間: 2012年11月14日〜17日
 開催場所:「東京ビックサイト」東館
 
 
 展示作品:『お姫様のプードア』

 
 「自分が自分であることが幸せ」をテーマに、際立ったスペースでのインテリアを提案しました。 まずは機能優先で捉えがちのトイレットを使うたびに新鮮で楽しい場所に。 そして、Offの暮らしが一番大切、自分の趣味を追及する世代へ。『スタイリングプロ』、16名のメンバーが6チームに分かれて、主催者から与えられた課題をカタチにするべく、アイデアを競いました。
 平多 千春の参加したチームでは、「おしゃべりしながらゆっくりお化粧を楽しむ、プリンセス気分が味わえるパウダールーム」を課題として与えられました。
激務続きのオフィスにもあってほしい化粧室です。
  デザイナー/ 室賀 裕子 (有)ガロムユウ, 平多 千春(有)ミツワインテリア,桜井 ゆき子 カーテンのデコ。

 
 
 
 
 『インテリアトレンドショー第31回JAPANTEX2012』、盛況のもと閉幕。
  本年も、「インテリアトレンドショー第31回JAPANTEX2012」が、2012年11月14日〜16日/会場:東京ビッグサイト東ホールにて、「ホーム・ビル&インテリアWEEK」という冠のもと開催されました。
「ジャパンテックス」の来場者数は、今回より「Japan Home & Building Show」と合同開催となったことにより、
合計の来場者数だけでも1万2千名を超えるなど、その相乗効果で会場内は業界関係者を中心として盛況となり、
「ホーム・ビル&インテリアWEEK」全体の総来場者数も、3万3千人を超えました。
「ジャパンテックス」の中でも注目を集めたのが、開催テーマ「しあわせ(Shiawase)+インテリア」と連動したテーマ展示。
スタイリング・プロのプロデュースの下、「Nature Calls」「Princess Princess」「Everyday Camping」「Aquarium」「Everyday Outdoor」「Everyday Cruising」という6つのシーン展示が華やかに行われました。
企業ブースも例年より規模はコンパクトになったものの、各社ともコンセプトを絞った展示が行われ、わかりやすい内容と好評でした。
またセミナー関連も多くの聴講者を集め、連日好評を博すなど、会場内の賑わいは来場者の数字以上に感じられ、
初日の開幕直後から最終日の終了間際まで多くの来場者が会場を回遊し、合同開催による相乗効果は極めて大きな結果となりました。
なお「JAPANTEX2013」は2013年10月23日(水)〜10月25日(金)に開催される予定です。









「企業ブース」・TOSO株式会社の、カーテンレール・スタイリング参加報告

ミツワインテリアのカーテンアドバイザー: 平多 千春・『スタイリングプロ(メンバー)』の委嘱活動の参加報告
 
「企業ブース」におきましては、ミツワインテリアの平多 千春(写真右下)が、カーテンレールメーカーの国内最王手企業である『TOSO(トーソー)株式会社』より、本年度の住宅設備機器部門の『グッドデザイン賞』を受賞した、『レガートスクエア』を始めとした、5種類のカーテンレールにつきまして、協賛カーテンメーカー10社の生地を使い分けるという条件のもとで、コーディネート&ディスプレイ展示させていただきました。 
今年の「TOSO(トーソー)」ブース。広くて展示アイテムの多い会場でした。
ブース内では、カーテンレールの展示以外にも、「各種ブラインド」から、「ロールスクリーン」、「プリーツスクリーン」、「ローマンシェード」といった人気のウィンドートリートメント・アイテムを大量展示していました。新作のニューリリースも多く会場内は大盛況でした。

こちらが、「TOSO(トーソー)」の装飾カーテンレールの一覧です。輸入品の高級品から、高性能の最新製品まで一同に展示しておりました。



出展コーディネート作品 ?
『レガートスクエア』
2011年度の『グッドデザイン賞』受賞の、機能性溢れる装飾レール・『レガートスクエア』を引き立てるデザイン提案をさせていただきました。


2011年度 『グッドデザイン賞』 受賞
受賞番号:11G04045
受賞対象名:カーテンレール [レガートスクエア]
分類:住宅設備機器
「レガートスクエア」は、窓辺をシンプル・モダンに装いつつ、省エネルギーや快適に配慮し、使い心地に対する様々な工夫を施したカーテンレールです。
主たる優れた特徴
?カーテンの両サイドからの光漏れと、熱の出入りを防止する「リターンキャッフ゜」。 ?レール上部からの熱の出入りを防ぐ「カバートップ」のオプション装備。 ?レースカーテンを閉めた状態で両脇からスムーズに出入りできる「マルチマク゛ネット」。 ?タッセル無しでも窓開口を広く保つ役割のある「カーテンストッパー」の開発。
日本の住宅にマッチする木目柄と、建具や家具に合わせやすいフラットデザインは、ナチュラル、シック、和など幅広いモダンインテリアにコーディネートできます。
   『レガートスクエア』製品紹介ページを見る
『レガートスクエア』を使用した当社トータルスタイリング事例。
商品名 訴求ポイント
カーテンレール
『レガートスクエア』
直線的でシンプルモダンなインテリアを引き立てるフラットデザインの木目調レール。シックモダンや和モダンなど木質系の家具やメタルとウッドを組み合わせた家具などとのコーディネートがおすすめのカーテンレールです。
今回のスタイリングでは、通常は「上飾り」に使用する、『逆箱ヒダ』のバランスやネクタイをカーテンとしてアレンジして、スクエアなレールのイメージを引き立てるテーマ作品をデザインいたしました。
 『レガートスクエア』を採用した当社施工事例を見る。
カーテンの省エネ効果を高める「カバートップセット」

・カーテンレール上部にカバートップを取り付けることで、レール上部からの空気の流出入を防ぎ、省エネ効果を高めます。取り 付け済みのレガートスクエアダブルMセットに後付けできるため、リフォームでもご使用いただけます。

リターンを考慮したデザインのMキャップ
付属のリターン金具でサイドからの光漏れを防止します。 リターンカーテンも省エネ効果を高めます。
マルチマグネット機能(オプション)
レールの両サイドからカーテンを開閉できるマルチマグネット機能(オプション)。 引き違いの窓、サッシでも人の出入りがスムーズにできます。 (別途、サイドマグネットランナーをお求めください)
カーテンストッパー(オプション)
カーテンのたたみ代がコンパクトにまとまるカーテンストッパー(オプション)。 生地や芯地の反発で閉まってしまうカーテンでも、いつもの操作でお好きな位置に止められます。



出展コーディネート作品 ?
『リネージュ』
『リネージュ』は、美しいだけのクラシカルデザインだけでなく最新の機能性を併せ持ち、華のある窓辺を演出する装飾カーテンレールです
トーソー『リネージュ』
『リネージュ』の製品コンセプト
真鍮の雰囲気のある、アンティークゴールド(写真:Aキャップ)のキャップを始め、複数のアンティーク調のカラーバリエーション展開を持つ『リネージュ』は、思わず触れてみたいと思わせるほどの表情を持つ、クォリティの高いデザインが魅力の装飾レールです。
また、ただ美しいだけでなく最新の機能性を併せ持ち、華のある窓辺を演出します。 『リネージュ』製品紹介ページを見る
『リネージュ』の幅広窓での応用使用例。
照明器具や小物のディスプレイでで全体を華麗に演出できる装飾カーテンレールです。重くなりすぎない優しい印象と、3mを超える大きな窓でもカーテンを自由に移動できる、特殊なリングランナー構造が伸びやかな印象を表現する時にお勧めとなる、機能性に優れた装飾カーテンレールです。
『リネージュ』を使用した当社トータルスタイリング事例。
 『リネージュ』を採用した当社施工事例を見る。
上部は「ギャーザー」スタイルで統一させました。
真鍮のキャップに合わせた、フロントレーススタイルでは、『アンサンブル縫製』スタイルという、前幕と後幕生地上部のギャザー芯地の部分のみを一体化させて縫いつけ、それ以下の部分は分離でスタイリングできる様にしています。
トーソー『ウィンドゥ・ジュエリー』の展示イメージ
トーソーの『ウィンドウ・ジュエリー』タッセルシリーズ
   『ウィンドウ・ジュエリー』タッセルの詳細を見る



出展コーディネート作品 ?
『ウッディレジオス25』

『ウッディレジオス25』を使用した当社トータルスタイリング事例。
『ウッディレジオス25』のAキャップ・ダークマホガニーのカーテンレール・ダブルセットと一緒に、『ウィンドウ・チャームOC(ブラック)』、『タッセルOC65(ブラック)』をコーディネート展示しました。
 『ウッディレジオス25』製品紹介ページを見る
「ウッディレジオス25」の商品ラインナップ
 『ウッディレジオス』(Bキャップ)を採用した当社施工事例を見る。
『ゴブレット』スタイルのプリーツの根元に、クラシカルモダンな印象が人気の『ウィンドウチャームOC』のブラック色をトッピングしました。また、別生地のボーダー柄の一部を、ゴブレットの形状にパターンを合わせる様に縫い合わせてスタイリッシュなデザインを整えました。同時に裾部は中央の大き目のボーダー柄をサンドイッチする、「ワンリピート」をしっかり表現して上下のボーダー使いにメリハリをつけました。
ウィンドウチャームOC(ブラック)
『タッセルOC65』
(ブラック)
『ウィンドウ・チャームOC』(ブラック)




出展コーディネート作品 ?
『レガートプリモ』

出展コーディネート作品 ?
『レジオスパテオ』

「レガートプリモ」ディスプレイ事例

スタイリングコンセプト

シンプルながらもフォルムの優しい家具を合わせて、親しみやすいモダンテイストの空間を設える時におすすめです。
ミストシルバー/Mキャップ



スタイリングコンセプト

シンプルな空間に、木目のインテリアをアクセント的にコーディネートしたライトナチュラルのスタイリング例です。
ナチュラルグレイン/Aキャップ



スタイリングコンセプト
木の存在感を十分に感じながらクールなカラーリングでまとめたシックナチュラル。
ダークマホガニー/Bキャップ
『レガートプリモ』・製品紹介ページを見る
『レガートプリモ』を採用した当社施工事例を見る
「レジオスパテオ25」
あらゆるスタイルにマッチする、スタンダードデザイン。
シックモダン、ナチュラルモダンのインテリアシーンに最適な、
『レジオスパテオ25』。木質感のある憧れのデザインをお求めやすい価格でお楽しみいただける新感覚の装飾レールです。
スタイリングコンセプト
ホワイト系カラーですっきりとまとめたコーディネイト。
清潔感のある ナチュラルモダンな空間です。 ホワイトグレイン/Aキャップ
スタイリングコンセプト
上質なナチュラルインテリアで満たされた空間。大人のくつろぎ空間にふさわしい仕上がりです。
ダークマホガニー/Aキャップ タッセルAS70/ブラック
『レジオスパテオ25』・製品紹介ページを見る

『レジオスパテオ25』を採用した当社施工事例を見る






マナトレーディング・東京ショールーム・ディスプレイイベント参加しました。
“MORRIS meets TOKYO”  <開催期間> 2011年10月1日(土)〜10月22日(土)

『ウィリアム・モリス』をテーマにした、「メーカー ショールーム」 のディスプレイ実績。

このたび、当社梶川 聡がメンバーとして活動に参加させていただいております「インテリア スタイリングプロ」に、株式会社マナトレーディング・東京ショールーム様より、「ウィリアム・モリス」アーカイブコレクションの発売に関わるイベントの一環としての、ショールーム展示ブースのディスプレイ依頼をいただきました。スタイリングプロ側からは、実績豊富な主要メンバーである,インテリアデザイナーの室賀 裕子さんをチームリーダーとするグループ展示ディスプレイ(3名)を編成し、平多千春と梶川(聡)も、設営サブとして参加協力させていただきました。 ディスプレイタイトルは、『次郎と正子のリビングルーム』です。
今回は、肖像権等の問題で、わかり易い「姓」の表記ができませんでしたが、戦後日本の復興に寄与し、活躍され、今や歴史上でも有名な人物夫妻の、「洒脱で情緒感ある生活ぶり」を現代風に空想し、アレンジした展示内容となっております。これは、たまたまですが、当社は、約20年ほど前に、知り合いの工務店の協力業者として、こちらの家の内装工事を手がけさせていただいた経緯があり、奥様とは直接の面識がございました。
そのため、今回、デザイナーの室賀さんが提案された、偶然ともいえるこの作品テーマを聴いたとき、驚きを隠せませんでした。


「正子」の部屋 「二郎」の部屋
奥深い自然の発色と調和するインテリアの世界。
美しい「布と紙」で表現しました。
イメージする時代テーマは、「現在(今)」。
『和・モダン』の要素を意識して表現しています。

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『インテリア スタイリングプロ』会員の我々も、顔写真付きでご紹介いただきました(マナトレーディング・東京ショールームにて)。






ファブリック スタイリスト・平多 千春 の 『世界インテリア探訪』
〜トルコ編〜アジアの終着駅・ヨーロッパの玄関)

ドルマバフチェ宮殿

総重量2.5tのバカラのシャンデリア
東西の文化の融合したインテリア
宮殿内は豪華な窓装飾が満載です。

ドルマバフチェとは「埋め立てられた庭」と言う意味でメフメット2世が埋め立てて王立公園を作った場所です。トプカプ宮殿の老朽化にともない1843年から1856年にかけてアブドゥルメジット1世の命により建造された西洋風大宮殿です。また、トルコ共和国初代大統領アタチュルクの終焉の場所でもあります。現在も政府主催の重要なレセプションなどが行われているこの宮殿は、建物の端から端まで約600mもあり、船上から見た宮殿の姿が海に浮かんでいるようにみえることから「水の宮殿」とも呼ばれています。
旅行が趣味ということもありますが、これまでも観光テーマの一つとして、欧米諸国を含む世界のインテリアをこの目で見て回って参りました。

ウィンドゥ・スタイリングのアドバイザーとしての仕事上、雑誌や与えられた映像媒体のみでは満足できず、デジタルカメラを携帯して様々な造形美を、実際に観て、撮影する機会が増えた様な気がします。
今後も、国内外の歴史・伝統から、トレンドまで、古今東西のスタイリングを観て周り、インテリアへの関心を深める機会を持ちたいと考えております。

ということで、今回は、「トルコ周遊の旅」です。10日間かけて「アジアの終着駅・ヨーロッパの玄関」とも言われるトルコをじっくり見てまいりました。トルコは、「※トルコ絨毯」でも有名ですが、実は国内のファブリックスメーカーが輸入する、「刺繍柄レース」、ボイルやオーガンジーといった繊細な生地の上に、「オパールプリント」という特殊な製造工程によって、透過性の少ない柄を残すレースを製造する技術など、繊細かつデザイン性に優れたクオリティの高いテキスタイルの宝庫なのです。

今回は、現地のいわゆる「カーテン屋街」を回り、実際に縫製工場に飛び込み体験取材をする事により、文化の違いを超えた、インテリアの職業人同士のコミュニケーションを図る機会に恵まれました。


※『トルコ絨毯』:
「ペルシャ絨毯」と並び、材質と模様の点で他の追従を許さない程、精巧で有名である。ペルシャ絨毯が、結び目がシングルノットで、宮廷向きの精巧華麗な花柄や唐草模様が特徴であるのに対し、トルコ絨毯は、ダブルノットで農村向きの幾何学模様が特徴である。二重の結び目なので、実用的で丈夫である。20世紀に入ってから、トルコ絨毯にも、花柄模様も取り入れられるようになった。トルコ絨毯の材質は、羊毛が一般的で、アンタルヤ、カイセリ、ヤフヤルなどの産地がある。絹製は、ヘレケ産とカイセリ産があり、特にヘレケ産は世界最高級品と言われている。染め方は、羊毛は天然染料を使う。使い込む程、色に深みが出て光沢が増す。一方絹製は、高級化学染料を使うのが主流。



平多 千春 のファブリック観光記(トルコ カーテン屋街編)

仕事のお手伝いをさせていただいたのか、単に邪魔をしたのかよくわかりませんが、カーテン生地やスタイリングに興味津々というオーラを発散して、ショップを覗いたら親切な歓迎を受けました。
ショップ見学のつもりが、オーナーの方の計らいにより、縫製工場見学と実習のおまけまで付いてしまった今回の珍道中でした。

トルコの有名な「カーテン屋」街

親日家のショップの支配人と

店内に並ぶ豊富なスタイル展示

柔らかいドレープのスカーフバランス

スカーフリングに通したスタイル

木製レールに吊った珍しいスタイル

縫製工場でスタッフと意気投合
成り行きで縫製のお手伝い
オパールプリントのギャザー寄せ




トータルインテリアとリフォームの専門店。ミツワインテリア(東京都・神奈川県・横浜市)出張対応